久しぶりの更新ですね。。。
今回は、バックアップやリストア、カスタムROMを焼く為に必要なカスタムリカバリーのTWRPが2.7にアップデートされてたので焼いてみました。
今回の方法は、イメージファイルをコマンドプロンプトで焼く方法です。
※何が起きても当ブログは一切の責任を負いません。完全自己責任でお願いします。
ここから先はADBが通っているのを前提で書きますので、ADBが通っていない人は事前に通しておきましょう。
イメージファイルをダウンロード
まずは、TWRP2.7のNexus5用イメージファイルを下記のURLからダウンロードしましょう。
ダウンロードはこちらから→http://teamw.in/project/twrp2/205
ダウンロードしたファイルは、任意の場所に置いておきます。
コマンドプロンプトからイメージファイルを焼く
次は、Nexus5をブートローダーモードで起動してPCに繋ぎます。
繋いだらコマンドプロンプトを起動して、イメージファイルを置いたディレクトリに「cd」コマンドで移動します。
例:cd MyFiles
移動したら、下記のコマンドを打って実行します。
fastboot flalsh recovery openrecovery-twrp-2.7.0.0-hammerhead.img
「openrecovery-twrp-2.7.0.0-hammerhead.img」と打つのがめんどい時はコピペでもいいんですが、ダウンロード後にイメージファイル名を「recovery.img」とリネームしてもいいですね。
実行後は数秒で完了するので、完了したら端末を再起動しましょう。
使ってみて
色々と変更点はあると思いますが、目に見えて改善されていたのは、バックアップフォルダ名の西暦が、なぜか1970から始まり日付が合っていなかったのがちゃんと2014から始まり、バックアップした日付になるように改善されてます。
他に分かりやすい変更点は、タップした時にバイブレーションがブルっとなってタップしたのがわかりやすくなった点ですかね。。。
バイブレーションがウザい人は、「Settings」の「Vibration Duration」で調整が可能なので「0」にして無効にも出来ます。
とりあえず、バックアップしてみましたが特に問題なさそうなので、アップデートしてみてはいかがでしょう。
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