あのパパさんのROM「KVT49L PaPa Build」を焼いてみた

2014/02/26

Nexus5

t f B! P L
どうも皆様、ぎんときパパ(@kingpapax10)です。

あのパパさんが、カスタムカーネルじゃなく、カスタムROMを公開していたので焼いてみました。

今回焼くROMは、system.imgをコマンドプロンプトで焼く方法となります。

「KVT49L PaPa Build」を焼く方法


今回焼くsysytem.imgが入ったzipファイルには、カスタムカーネル(#4)も同封されていますが、とりあえずsystem.imgのみ焼いていきます。

※焼く前にバックアップ取って、ファクトリーリセットで初期化しておきましょう。

※ROM焼き等の行為は、故障の原因になる可能性大なのでオススメしません。何が起きても当ブログは一切の責任を負いません。それでもやるときは自己責任でお願いします。

必要なもの

  1. Nexus5本体
  2. ROM本体のsystem.img
  3. ADBが通っているPC
  4. 何が起きても折れないハート

zipファイルを解凍する


まずは、あるところからダウンロードした「KVT49L PaPa Build」のzipファイルを解凍ソフトで解凍します。
解凍したフォルダ内にROM本体のsystem.imgが入っているので、任意の場所に置いておきましょう。

コマンドプロントでコマンドを実行して焼く


ブートローダーモードにしたNexus5をPCに繋ぎます。

繋いだら、コマンドプロントを起動して下記のコマンドを打って実行します。

fastboot flash system system.img

完了たら再起動でROM焼き終了です。

一応、バージョン確認


無駄を省いて最適化したほぼ素のAOSPですので、アプリもほとんど入っていない状態ですw

1日使ってみて


PaPa Buildを焼いて1日使ってみました。

動きはいいんですが、私の端末の問題かどうか不明ですが発熱が気になりますね。
あと、バッテリー消費もStockROMよりは速いです。。。

ブラウザで愛用している「Chrome」も強制終了で使えましぇん(´・ω・`)

CM11でも実装されている充電中のLEDランプが光るのは地味に便利なんですが、常用を考えるとちょっと厳しいかな...そんなの気にしないぜぇ~!!って人には良いんでしょうけどねぇ...

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