あのパパさんが、カスタムカーネルじゃなく、カスタムROMを公開していたので焼いてみました。
今回焼くROMは、system.imgをコマンドプロンプトで焼く方法となります。
「KVT49L PaPa Build」を焼く方法
今回焼くsysytem.imgが入ったzipファイルには、カスタムカーネル(#4)も同封されていますが、とりあえずsystem.imgのみ焼いていきます。
※焼く前にバックアップ取って、ファクトリーリセットで初期化しておきましょう。
※ROM焼き等の行為は、故障の原因になる可能性大なのでオススメしません。何が起きても当ブログは一切の責任を負いません。それでもやるときは自己責任でお願いします。
必要なもの
- Nexus5本体
- ROM本体のsystem.img
- ADBが通っているPC
- 何が起きても折れないハート
zipファイルを解凍する
まずは、あるところからダウンロードした「KVT49L PaPa Build」のzipファイルを解凍ソフトで解凍します。
解凍したフォルダ内にROM本体のsystem.imgが入っているので、任意の場所に置いておきましょう。
コマンドプロントでコマンドを実行して焼く
ブートローダーモードにしたNexus5をPCに繋ぎます。
繋いだら、コマンドプロントを起動して下記のコマンドを打って実行します。
fastboot flash system system.img
完了たら再起動でROM焼き終了です。
一応、バージョン確認
無駄を省いて最適化したほぼ素のAOSPですので、アプリもほとんど入っていない状態ですw
1日使ってみて
PaPa Buildを焼いて1日使ってみました。
動きはいいんですが、私の端末の問題かどうか不明ですが発熱が気になりますね。
あと、バッテリー消費もStockROMよりは速いです。。。
ブラウザで愛用している「Chrome」も強制終了で使えましぇん(´・ω・`)
CM11でも実装されている充電中のLEDランプが光るのは地味に便利なんですが、常用を考えるとちょっと厳しいかな...そんなの気にしないぜぇ~!!って人には良いんでしょうけどねぇ...
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