【Nexus5】CyanogenMod11（Android4.4.2）ベースのカスタムROM「OneDroid」を入れてみる

どうも皆さん、ぎんときパパ（@kingpapax10）です。

最近入れたカスタムROMのCyanogenMod11(Android4.4.2)をベースにビルドされたカスタムROM「OneDroid」を入れてみました。















このカスタムROMは、もともとHTC One向けのカスタムROMでしたがNexus5向けもXDAにて公開されてます。

このROMの良いところといえば、ROM本体とGAppsを個別にインストールするのではなく、Googleアプリがプリインストールされ、前回書いた動画キャプチャ「Screencast」などがプリインストールているところです。

なので、ROM本体のzipをインストールするだけでOKという...ナイスです。

その他は、インストールと同時にカスタムカーネル「Chaoskernel」が焼かれ、オーバークロックやダブルタップやスワイプでスリープ解除などが追加されます。
あとは、基本的にCyanogenModと変わりません。

※まだベータ版のみで安定版が公開されてないので、思わぬ不具合が生じる可能性大です。インストールは自己責任でお願いします。



インストール方法はカスタムリカバリーからFactoryResetしてzipファイルをインストールするだけです。

ダウンロードはこちら→XDA




















オーバークロックやダブルタップでのスリープ解除は、プリインストールされているNXTTweaksで有効に出来ます。




















気になるのは、パパさんだけなのかどうかは不明ですが、なぜか電話アプリが2つインストールされていることですかね。。。


常用可能なCyanogenModベースなので、とりあえずこのままOneDroidで年を越したいと思います。